【3D屋外広告】3D映像の制作もお任せください!
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「新宿東口の猫」で一躍話題になった3D映像の屋外広告。かわいい猫さまを思わずスマホで撮影したという方も多いのではないでしょうか。
実は、このような3D映像は新宿だけではなく他のエリアでも媒体によっては放映可能です。(現地での見え方はビジョンの形状や映像の作り方によって違いますので、つどお問い合わせください)。
今回は、弊社で制作した3D映像広告の放映事例をご紹介いたします!
①小学館様 『劇場版名探偵コナン「鋼鉄の魚影」公開&コミック103巻発売記念映像』
劇場版シリーズ26作目となる最新作『名探偵コナン 黒鉄(くろがね)の魚影(サブマリン)』の公開とコミック103巻の発売を記念したオリジナル3D映像を制作。大阪「Dipビジョン」で放映いたしました。
②動画配信サービス「Paravi(パラビ)」様 『ギルガメッシュFight』
伝説の深夜番組『ギルガメッシュないと』のスタッフたちの実話から着想を得た、Paraviオリジナルドラマ『ギルガメッシュFight』の3D動画連動広告を制作。新宿駅東口前の「クロス新宿ビジョン」「新宿アルタビジョン」にて放映いたしました。
③テレビ東京様 『SPY×FAMILLY』
大人気マンガ作品『SPY×FAMILLY』のTVアニメ第2クールに先駆けて新宿駅東口前の「クロス新宿ビジョン」「新宿アルタビジョン」「NEWNO GS新宿ビジョン」にて新宿3面シンクロ放映を実施。クロス新宿ビジョンの3D映像を制作いたしました。アーニャの可愛らしさを全面に押し出す映像を3Dレイアウトに当てはめて作成、アーニャ役の声優・種﨑敦美さんに声を吹き込んで頂きました。
パス・コミュニケーションズでは、錯視を利用した元の映像を歪ませない立体演出(フェイク3D)を得意としています。影や枠組を描くことによって2D映像を立体的に見せる、いわゆるトリックアートのようなイメージですね。参考までに、新宿東口の猫に代表される3DCGとの違いも比較してみましょう。
【3DCG】
・キャラクター、背景などほぼ全ての要素を立体的に見せることができる
・三次元のような奥行きを表現することができ、デザインの自由度も高い
・制作コストが高額になる場合が多く、また製作期間も1~2か月以上を要する
【フェイク3D】
・出演者(タレント)の肖像を変形加工せずに制作が可能
・3DCGに比べて比較的安価かつ短期間で制作できる
・錯視を利用して立体感を表現しているため、表現方法は限定される
自社で屋外大型ビジョンを運営している経験を活かした、媒体のロケーションや視野角を踏まえた3D映像の制作をご提案させて頂きます。まずはお気軽にご連絡ください!